TALEX タレックス 偏光サングラスショップ 宅配のめがねやさん
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偏光サングラスが出来上がるまで! 






タレックス度なし偏光サングラスの加工方法をご紹介します。




フレームはZEALアベンジエルフ(メタリックブラウン)です。







               





加工機のトレーサーにセットして








フレーム形状、数値をインプットします。











まずは加工練習用レンズを







加工機で削ります。









右枠にセット。








レンズ面で白く見えるのが「ひずみ」です。



レンズ周辺部の圧迫と、フレームとレンズカーブが均一でないことが原因です。



さぁ、ここからが腕の見せ所!







圧迫されてるところを、手刷りで少しずつ、削っていきます。






同時に、フレームカーブの微調整をします。








「ひずみ」がかなり取れてきましたね。




でも、まだまだです。







手刷りとカーブ調整を何度かくリ返すと・・・




もうちょっとです。








「ひずみ」がほとんど無くなりました。




ここまでくれば合格です。









さぁ、本番です!!











軸打ち器で偏光軸がズレないよう、慎重にセット。











「ひずみ」計で狂いがないか再確認!









加工開始!









きれいに削れました。









右枠にセットします。








「ひずみ」が少しありますね。








フレームを再調整し・・・









手ずりで再微調整・・・・











もう少し。










何度か微調整を繰り返すと、「ひずみ」はほとんどなくなりました。








仕上げにはレンズのガタツキやキシミをなくす為、溝の形状に合わせてパッキン(両面テープのようなもの)を入れていきます。









全周貼ることにより、万が一、レンズが外れてもレンズが落下しづらくなります。








ただ、パッキンを入れると、また少し「ひずみ」が出ますので 再度微調整します。









完璧です!!





ここまでやるのはTAKUMEGAのこだわり、自己満足の追求に他なりません。


ジール製チタンフレームはリム溝の深さ・チタン素材にこだわるタレックス社とのコラボレーションフレームだから、「ひずみ」を最小限に抑えることができます。


周辺部のわずかな「ひずみ」が、視界に悪影響を及ぼすことはありません。


弊社でも度付きレンズ、プラフレーム、溝の浅いメタルフレームはあえてわずかな「ひずみ」を少し残して、加工を終えることがあります。



タレックス社ではフレームカーブとレンズカーブが合っている場合、中心部まで到達しない周辺部「ひずみ」は許容範囲としています。


フレーム周辺部の「ひずみ」はタレックスレンズ性能を一切、損なうことはありませんので、どうかご安心下さいね!






この作業を左右繰り返して、最後の仕上げに入ります。









ネジに緩み止めを付けて・・








しっかり固定します。










テンプル(うで)とフロント(前枠)の繋ぎ目にオイルをさし直して・・・・









レンズの汚れをきれいに拭き取り、ガタツキの有無を再度確認。











傷はないか?ひずみはきれいに取れてるか?偏光軸は狂ってないか?を再度チェックして・・・








お客様のカルテと照合して間違いがないか、確認します。










完成!!














イベントでは受注いただいた際に、フィッティング(掛け具合の調整)をしています。




カーブ調整などで微調整した際、フィッティングが狂わないよう、加工前にフレーム形状をカルテにトレースしてあります。









加工後に、フレームの調整具合が変わってないかをチェックします。









完成したこの瞬間が なんとも言えません。




お客様が掛けた時の笑顔が浮かんでくるようです。




                  <るんるん店長>




投稿日2012/02/07 13:29:52
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